地引網
午前中、地引網。
大漁。
各家に仕分けてもらった。
大あじ20本くらい。
鯛6枚くらい
サワラ60センチ一本
おまけにコノシロ2本
白いか、らしきもの一杯
弟のところにたくさんおいて行って、残ったものを処理。
とりあえず下処理をして、冷蔵庫に。
途中で、あじ一枚は、なめろうになった。
おいしい。
アジは、とりあえず、鱗と頭とはらわたを取って冷蔵庫へ。
刺身か、焼くか、塩するか。
コノシロは、このあたりでは食べる習慣はないのだが、せっかくなので調べてみた。
小骨があるが調理によって美味しいようなので、酢漬けにチャレンジ、頭と腹をざっくりと落としてから三枚におろす。はらの小骨を一気に切り取り、皮を引く。強めの塩をして冷蔵庫へ。半日たってから、酢を入れ、さらに半日だそうだ。
そういえば、このあたりではたくさんの種類の魚が上がる。
選り取りみどり。
だからかどうかはわからないが、単純な料理が多い。
新鮮な魚の刺身とか、煮付けとか。
こった料理は少ない。
コノシロにしても、美味しく食べるための調理法はこのあたりには普及していない。捨てる魚である。他に簡単に食べられる美味しい魚があるからとも言えるし、そこまで調理に手間をかけないとも言える。
同じ日本海の魚がとれる金沢と調理法を比べてみるとその違いは歴然である。
食の素材が素晴らしいからこそ、調理は不要って感じもある。
鯛は、鱗とはらわた、エラを取って、冷蔵庫へ。
さあ、どうしよう。
鯛めしか、刺身か、残ったあらをどうしよう。
巨大サワラは、母が3枚におろしてくれた。さてこの半身をどうしよう。
刺身でもいけるし、焼いてもいいし、揚げてもいいし。
つけてもいいかも。
いかようにもでき、うれしいけど、さてどうしよう。
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