冬至の日の河原風呂にてゆず湯
昨日は忘年会。三朝温泉の旅館に宿泊。
部屋で3次会。前回皆さんに好評だった茶田屋のだしまきも食したいということで、自分が買い出しに行くことに。行ってみるとやっぱり大混雑。空席待ちの行列。まあ時期的に同業者ばかり。お持ち帰りの注文をしたところ30分待ちとのこと。予定通り、タオルを借りて店の下の河原風呂へ。この時間なので、先客が一人のみ。ゆったりとした時間を過ごすことができた。ちょうど冬至の日で、観光協会の方がゆずを入れてくださった日。この温泉の質も良いのだが、いつもと違った香りのなかでいい湯をいただいた。写真は、ゆずの入った河原風呂。
暖まってから、茶田屋にもどるとちょうど注文の品ができていた。外には、まだ空席待ちの行列が。知り合いにあいさつしてから、宿に戻る。できたてほかほかのジューシーなだし巻きと焼きそばをいただきながら3次会は盛り上がった。
朝は、川の風景や宿の庭を眺めたりしてゆったりした気分になった。朝ご飯もゆったりといただき、帰宅。
食事は、地元の食材にこれでもかとこだわったメニューばかり。旅館の生き残りのための努力を感じた。でも、親がにの味噌汁はこの時期の定番なのだが、今までは、一人分に一匹の半分が入っていたのだが、昨日はなんと4分の1だった。旅館も厳しいのだなあと感じた。でもまあ品数はあったので満足。他の飲食店できっともっと安価に忘年会もできるけど、地元の旅館なので、使わないとなあ。ゆったりと過ごさせていただくのは、旅館ならでは。
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