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2011年1月23日(日曜日)

なんで1000台も並んだのかどうすれば良かったのか

カテゴリー: - tanapon @

年末年始の渋滞に巻き込まれたことをふり返って、少し書いていたけど、放置状態だった。
誰を批判するつもりではなく、実際に当事者が感じたこととして受け取っていただければよいと思い、公開します。
すでに書いたけど、一二月三一日の夕方から米子から倉吉方面に向かって渋滞にはまり、一日午前一時頃に米子に向けてUターンすることを判断し、結局一日午前八時半に米子駅前ホテルに到着した。その際に感じたことです。
以下です。

1000台のうちの1台になった立場から、表題について考えてみたい。
一晩しか過ごしていないので、まずはその期間に限定して考えたい。
それ以降は経験していないので、想像できても体験からの言及はできないから。

最も困ったのが情報がないこと。
ということで、第一は。
(1)情報提供や共有を速やかに確実にせよ。
最初のタンクローリーが動けなくなったのが2時。そんな情報は流れていない。
自分が9号に米子から入ったのが4時。吹雪の中、家路を目指し、5時頃大山町のあたりで渋滞の終端に突入。その後、なぜか少しずつ進む。
7時頃に米子署に110番ではなく、検索して普通の米子署の番号に電話して聞いた。何が起こっているのですかと。返答は「○○でタンクローリーが動けなくなっていてその処理と除雪に時間がかかっています。」とのこと。でもこれって、発生から、6時間たっているってことは後から分かった。
この頃、後方に続いていた妹家族の車からはナビで九号線通行止め、解除、再度通行止めの表示が会ったとの連絡があった。これって何。解除になったので、通れるようになったんだと解釈して進んだ。
前方から反対車線を通って車が数台ずつ通過していく。自分の車線の車も時々少しずつ前に進む。これを、事故があったけど、少しずつ車を流しているんだと考えた。普通はそう。でもそうではなかった。
こういう状況を、一切情報として流されていなかったように思う。
テレビも、ネットも。ラジオは試さなかったけど今までこの時点でラジオで流したという話を聞いていない。
公の道路交通情報や県のサイト、ライブカメラなどのサイトを見たけど、文字で明らかな情報を流しているところはなかった。初めて分かったのが、ツイッターで検索して見つかった、NHKの報道情報。これが1日の午前4時。
遅すぎる。
自分にもっと情報検索能力があれば、もっと分かったのだろうが、自分の手法では、いっぱいいっぱいである。もっと分からない人もいただろうと思う。

ツイッター上で「#sanin_snow」のハッシュタグができて役に立ったと流れているが、それは、1日の昼過ぎからである。それまではなかったのだ。このタグは、すでに災害に遭った人がこの状況をどう乗り切るかの情報提供をするための機能を果たした。

一方、前日夜に、被害を軽微にするためにどうしたらよいのかという情報は、流れなかったと言うこと。自分は、自己判断で、夜中の1時にUターンして翌朝に米子に着いたが、そういう判断をするための情報は、一切、公からなかった。ネットからもなかったというか、自分は収集できなかった。

災害が起こったときに、最もほしいのは、現地で何が起こっているのか、周辺では救助のためにどんな動きが起こりつつあるのかというリアルタイムの情報である。
いつまでも数時間前の情報を流していても意味はない。

また、国や県が通行不能と判断した段階で、その情報をあらゆる方法で流していれば、通行不能なポイントに向けて車が流入し続けることはなかった。そこが最大のポイント。

(2)人を初期に現地に投入せよ。把握と支援のために。
現地で公の人を見なかった。中心地のタンクローリー周辺には八橋署の方々や関係者がたくさんおられたそうだが、自分が通った範囲では、誰もいなかった。Uターンして米子に行くまでも誰もいなかった。これって、変じゃない。
状況を把握して連絡するなり、はまった車の手伝いをするなり、それなりに、あの夜の中でもできることがあるんじゃないかなと思う。その場に行ければ。

一つ目は、その場に行く気があったのかどうか。何が起こっているのか把握できずに必要観を感じなかったのか。
二つ目に、現地には、地元にいる県職員や町村職員がいる。適切に連絡して、状況把握や必要な支援の掌握をすることはできたと思う。大晦日だから、ほとんどの方が自宅で紅白を見ながらお酒も入りゆったりと過ごしていただろうってことは分かる。でも想定外の緊急時であるという認識がなされれば、そのときに可能な最低限の動きはできたはずだ。なぜそれができなかったのか。

(3)早い段階で経路を封鎖せよ。封鎖するための人員を配置せよ。
 どんどんと後から車が入ってきた。朝方、米子に引き返し到着するまで、封鎖するような動きを見なかった。「ありえないーっ」っていいながら、運転していました。

(4)山陰道ができても運用がまずければ、危機管理はできない。
 三一日の夕方、山陰道は封鎖されていなかった。ということは九号と山陰道の両方から、車は流入し続けたということ。
 先週の雪のときには、速やかに封鎖して迂回路を確保された。反省が生きているのでしょうね。

(5)ライブカメラを増やすこと。現状では少なすぎる。
 車の中で、情報を探す中で、ライブカメラの存在を知っていたので、頼りにして、ネットで見た。しかし、公開されているのは二台しかない。米子〜倉吉間が少ない。特に淀江や大山町あたりの情報が全くない。肝心の場所の状況が分からない。もっとたくさん設置して公開すべきだ。また、カメラの向きがどちらを向いているのかもよく分からないので、判断に困る。その場所をよく知っている人しか分からないのでは、役に立たない。
 さらに、島根県や岡山県のように、複数のカメラの画面を同時に見られるような見せ方も大事。

(6)初期に沿線の県や市町村職員を動かすためのネットワークが必要。
 これは、すでに働きかけられているみたい。
 実際に、現地では、だれか(近くの公の人)動いてよってなかんじでした。

(7)除雪車はどこにいた。十分か。場所は。機材は。人材は。費用は。公的な支援は。企業は。
 米子方面からの除雪車を見ませんでした。安来〜米子間の雪のためにこられなかったのかな。
 そもそも除雪車が、あるの、ないの。って思いました。
 後の情報では、米子には、少ないんですね。そりゃあ、問題でしょう。
 お役所も、業界も大変ですね。
 ちなみに、三朝町では、町の職員方ががんばって除雪をしてくださいます。頭が下がります。

 先週の雪では、倉吉市内のあるあたりで除雪がうまくなされず一時大混乱でした。県道と市道との交差点などで、かきのこしがあったり、一部しか除雪してなかったりという状況でした。状況を把握されてからは、通行止めにして対応され、周辺も含めてきれいに除雪されました。県だろうが市だろうが関係なく、協力して除雪していただけると、ありがたいのですね。状況把握後の対応が早かったのが素晴らしいですね。

 積雪が多くなる前のどうしようもなくなる前の早めの除雪が必要だなと思うこの頃。

情報を得られると・・・
帰り道の判断
二日の朝まで、米子から、いつ帰ることができるのか、分からない状況だった。
一月二日に道路があいたことを確認して、ようやく改めて帰路についた。
そのときの「行ける」という判断材料は、最終的に電話による情報だった。
テレビニュースでも開通という情報が流れたのとほぼ同時刻だったのだけれど。
iphoneのマップで経路途中のガソリンスタンドやお店を検索し、直接電話をかけて、道路状況をお聞きした。ていねいに教えてくださり、安心して出発することができた。
公の情報がたよりにならないことを感じていたので、自分で情報を収集することの重要性を感じた一件だった。


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