取材対応
スズキ教育ソフトから5名取材においでになった。浜松からは遠いのにと・・・。
2校時5年生のポスター製作。3校時6年生情報モラル。二つの授業を見てもらってから、インタビュー。
いずれの授業も本校の実際を表したものだと思う。
授業については、こちらから意図を話すまでもなく、見抜いてくださった。至らぬ点もあるし課題もあるのだが、意図を読んでくださったことはありがたい。配慮したことはたくさんあったけど、どちらも分かりやすい一般的な流れを主眼において流した。こだわりはもちろんあったけど。
話をしながら本校の実践の意味をふり返る機会ともなった。ある程度整理しているけれど、向こうから質問されることによって、見つめ直したり、伝える内容を考えたりすることができる機会はありがたい。事例を十分には伝えることはできなかったと反省するが、基本的な考え方については、話すことができたと思う。
今回はライターの方が来ておられるし、インタビューに答えるという形だったので、気楽に話をさせていただいた。最終的には、原稿にまとめられると思うので、プロのライターさんが書かれることであるし、うまくまとめてもらえることだろうと、話の文脈については、楽観的だった。これが、VTRがはいると、とたんに難しくなる。カメラを向けられることと、回っている時間をどう過ごすかなんて事を考えると、話す言葉一つに気を遣うようになる。今回気を遣っていないわけではないけれど、VTRの場合とはかなり違う。最終的には、ライターさんによって、編集されるであろうからというのが大きい。
ともあれ、本校に取材に来ていただいたことはありがたい。
早いうちに、キューブランドに掲載されるらしいので、楽しみにしたい。
午後、参観日。3年生の「三朝のじまん見つけ、理由を発表しよう」の授業。担任の先生の主導。ちょっと打ち合わせ。
コメント
この投稿には、まだコメントが付いていません
コメントの投稿
改行や段落は自動です
URLとメールアドレスは自動的にリンクされますので、<a>タグは不要です。
以下のHTMLタグが使用可能です。<a href="" title="" rel=""> <abbr title=""> <acronym title=""> <b> <br> <code> <em> <i> <strike> <strong>