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2006年12月1日(金曜日)

付属小中学校研究会

カテゴリー: - tanapon @

鳥大付属の研究会に参加した。授業はさすが付属。授業力の高い先生方ばかりで、すばらしい授業ばかりだった。以前から見たかった先生方の授業を生で見ることができたのが収穫。

H先生の授業。始めて生で拝見。子ども達への支援のふるまいをじっくりと見させていただいた。スピーディかつ的確。練り上げの段階で、どのように子ども達の考えを意味づけたり発展させたりしていけばよいのかを、見せていただいた。子どものノートにも、板書の構成にもそれが表れている。


午後には、シンポジウムが行われた。県外から、木原先生、宗我部先生がパネリストとして登壇。鳥大の先生お二人とあわせて4名のパネラーを、矢部先生がコーディネート。このシンポジウムを楽しみにして出かけた。

木原先生は、授業については、教師と子どもとの距離の近さ、豊かな教材開発、活動の明確化、学ぶ文化などについて、付属の授業の良さとして指摘された。授業を見る(切り取る)視点として明確だった。また、活動目標の明確化については、プロジェクト学習との関連を図った事例を元に話された。各教科だけでなく、学校カリキュラムを考えていくことで、教科を越え、さらに教科の特性も生かした指導や学校研究につながるための、貴重な示唆だと感じた。さらに、学校研究のあり方としての指針を鋭く示された。
宗我部先生は、実践者の立場から話をされた。付属の各クラスが学び合う学習集団として成熟していることを指摘された。さらに、実践的な行動力は具体的な学習目標と学習活動の中でこそ身に付いていくことを指摘され、目的を教師が持つつけたい力と子どもが持つ活動のゴールの二つあるということを明確に示された。思わずうなずきながら聞いた。6年の算数の授業などでも、子ども達が問題解決に向けてノートに考えを書いていくのだが、問題を解決することが子どものゴールであるが、教師のねらいは、解決に向けてどのように考えればよいか、どのような手段を使えば解決につながるかを身につけさせることである。他教科でも同様のはずである。これが、度の強化領域でも意識して指導できることが大切だと思う。宗我部先生は、この子ども達の目標意識をしっかりと持たせることの重要性とそのために手段については、実践を元に話をされた。
鳥大の小笠原先生は、この点に関連して、「活動を明確にすることによって子ども達の目標はずいぶん明確になっている。一方、教師の側で、どういう目標(教師の目標、つけたい力)につながっているのかを、子どもに見せる瞬間が必要。それが、指導や支援になる。」と言われた。これも、鋭いと思った。そのような支援が、実はたくさん詰まった授業だったのだけれど、そのあたりを分かるように示すことは、学校研究としては、どのようにすればよいのかなとも思った。

木原先生が、「今はこれが当たり前です」と、あえて協調された点が2点あり、確かに当たり前なのでちょっと笑えた。でも、付属の先生方にとってというか、県内の先生方にとっては、痛烈だったかも知れない。
一つは、パネリストが、当日の授業画像の入ったスライドを使いながら提案するスタイル。木原先生と宗我部先生は、これだった。確かに当たり前。鳥大のお二人の先生は、それぞれ一枚ずつのペーパー資料。もう一つは、分科会や全体会の持ち方。ワークショップ型の研究協議が当たり前ということ。さらに、分科会と全体会のつながりの工夫など研究会全体のデザインと、たくさんの方に参加してもらうための事前の工夫などについて、指摘された。
県内唯一の付属なのだから、校内研究のあり方進め方、会のコーディネートの仕方など、県内の学校に提案できるようなものを期待したい。

「この全体会でも、フロアの皆様、マイクを持ったら話すでしょ。」っていう、木原先生の一言、木原先生のコーディネートされる研究会の様子を思い出し、一人苦笑した。皆、マイクをいきなり向けられておもむろにとうとうとしゃべり始め、「一言で言うと」木原先生にと鞭を打たれながら、話す。フロアの意見を議題にフィードバックしていき、全体の学びに消化していくコーディネート。参加者にとっては、主体的に必死に考えざるを得ないを得ない環境を、研究会の場の設定としてどう作っていくか、そのあたりのこと。やっぱり大事だよなあ。

って、全体会では、質問や発言したいことはあったけど、場の流れを考えて遠慮してしまいました。まだ、私の弱いところか。


コメント

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  1. 情報をありがとうございます。H先生の授業はとっても見たかったけど、県教委の訪問と授業の補欠などで動けませんでした。
    「教育学部」がないというのは、大学自体がそちらにシフトできないので根本的に痛いのかもしれません。

    Comment by ありた — 2006年12月2日(土曜日) @

  2. 実質の教育学部が、近くにないのが、やっぱり大きいですよね。

    Comment by tanapon — 2006年12月6日(水曜日) @

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