道徳全国大会無事終了
盛会のうちに終了した。
終わってみれば、あっという間であった。
2日間は、体調の悪い中なんとか仕事ができて幸いだった。
たくさんの方が、思いをもって仕事をされていた。
このBLOBを見てくださる方の中にも、その中枢でお仕事をなさっておられる方が何人かおいでである。本当に皆さんの仕事ぶりに脱帽である。
本当にごくろうさまでした。
今日に向けて、役員としていろんな仕事をしたが、今回の主な任務は広報部、今日までに、研究紀要の作成やwebによる広報などをおこなった。
当日の仕事は、後の報告集に乗せるための記録。自分はそのための写真撮影が主な任務。
多くの会場を回りながら写真を撮っていった。合わせて、役員さんの仕事ぶりも残そうとシャッターを切った。途中で、pcの設定調整をしておられる方々に時折心を配りながら。
空いた時間は、他の部署のお手伝い。おかげで、梨花ホールの舞台裏の様子も知ることができた。
室内の会場が多いので、写真撮影は困難だった。
まず教室は、子どもたちの学習の邪魔にならないようにフラッシュをたかない前提でとったので、かなり厳しい。
それでもモードや光の関係を工夫しながら、何枚かに一枚、いい写真が撮れるように工夫した。
いい表情で授業をしておられるのでそれを何とかして記録に残したいとの一心だった。
でも、回るべき教室が多くて、どれだけできたかは、・・・。
学校の体育館も厳しい。光が弱く、撮影対象が遠いからだ。それでも何とか寄って撮ることによって、それなりのものを確保した。
分科会や全体会は、フラッシュを遠慮なく使わせていただいた。
それでも、光の関係で厳しい部屋もあった。
途中で、スローシンクロでとればいいことに気付き、それでうまくいく場合もあった。
それでも取ってみなけらばわからないので、たくさんとっての勝負になった。
今大会において役員の皆さんがご苦労なさっている。
せめてその晴れ姿を多少なりとも素敵な写真に残しておきたいという思いがあった。
単に記録にあればいいのではなく、記録に残しておきたい写真を撮りたいという気がした。
もちろんなければ困る写真もあるので、それはそれなりにとった。でも、あればいいという写真では、いやだと思ったので、なるべくそうではなく、この写真でよかったという写真を撮ろうと努力した。
とりながら、思ったこと。
簡単に撮れるのは、紙媒体。
難しいのは、人の表情。
でも人の表情が撮れた時はうれしい。
全体の様子を撮るのはもちろん必要。
スライドと発表者を両方撮るときには、スローシンクロでとるとなんとかなる。
もちろん狙う方向と画角も大事。
何枚かは、素敵な写真が撮れたので、満足しておこうと思う。
コメント
この投稿には、まだコメントが付いていません
コメントの投稿
改行や段落は自動です
URLとメールアドレスは自動的にリンクされますので、<a>タグは不要です。
以下のHTMLタグが使用可能です。<a href="" title="" rel=""> <abbr title=""> <acronym title=""> <b> <br> <code> <em> <i> <strike> <strong>