新型インフルエンザ
本校にも先週から入ってきた。
全国大会で留守にしていた週末に、わがクラスの子供たちの体調が崩れ、金曜日には校内職員で早帰りの対応をしてくださった。
土日にかけて、発症の連絡が入り、体調確認と週明けの学級閉鎖の連絡に追われた。
自身も、体調不良で、病院に行った。
顛末を書いてみる
感染が疑われるので、まずは電話連絡。
「熱があるのですが・・・」
「しばらくお待ちください・・・」
「医院裏手の駐車場に車を止めて電話をください。」
「先ほど電話した○○です」
「お待ちください」
しばらくして、看護婦さんがマスクと体温計を持って来られた。
すでにマスクはしていたので、体温計をうけとり検温。状況を話す。
またしばらくして体温計を受け取りに来られた。熱は、さほどでもなく、7度台。
またしばらくすると、お医者さんが出てこられ、窓越しに、鼻に試薬を入れてサンプル採取。
15分後位に、お呼びがあった。診察終了時刻に近かったためか、玄関から診察室に入る。
結局、試薬では陰性だったとのこと。ただ、反応が出にくいので、かかっていないとは言えないが、かかっているともいえないとのこと。職場の状況も理解していただいたうえで、可能性はあるが、高熱が出ていないことから、普通の風邪ではないかとの判断もできるとのことで、その処方をしていただいて、帰る。
後で調べてみると、大人では、以前のインフルエンザにより抗体ができている可能性があるとのこと。感染してもさほど高熱が出るまでにはいかない場合もあるのかもしれない。もちろん、普通の風邪だったらいいのだけれど。
帰ってから、朝からの続きで、家庭への電話連絡と管理職への連絡。
子供たちの回復を願うばかりだ。
連絡一巡してから、薬を飲んで休息。
家族にうつさないようにマスクをして静かに休日を過ごした。
週明けの子供たちの状況が心配である。
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